『時時勤払拭』(じじにつとめてふっしきせよ)

毎朝トイレ掃除と、仏様への朝のお勤めが、我が家での僕の仕事となっています。

基本的には毎日するのですが

時にはできない日があります。

しかも重なる時もあります。

そんな時は、埃や汚れが溜まります。

禅の言葉に

『時時勤払拭』(じじにつとめてふっしきせよ)

と言う言葉があります。

これは、心は精神は、塵や埃がたまりやすいから、常に磨いておかねばならないという意味です。

トイレ掃除と同じで、心の方も綺麗な状態を維持するには、毎日の少しづつの積み重ねが大切と言うことですね。

溜めると後で綺麗にするのに時間がかかります。

心に溜まる埃は、目に見えなので

知らず知らずのうちに埃まみれ、なんてことにもなりかねませんね。

人気のある禅語

『有漏路(うろじ)より無漏路(むろじ)へ帰る一休み雨ふらばふれ 風ふかば吹け』

雨洗風磨(うせんふうま)

『真玉泥中異』しんぎょくでいちゅうにことなり

『鏡分金殿燭』(かがみはきんでんのしょくをわかつ)

『花謝樹無影』はなしゃしてきのかげなし

『おさな子がしだいしだいに知恵づきて 仏に遠くなるぞ悲しき』

『一大事は今日只今の心なり(いちだいじはきょうただいまのこころなり)

『潜行密用如愚如魯』(せんぎょうみつようはぐのごとくろのごとし)

『八風吹けども動ぜず』 はっぷうふけどもどうぜず

『汝十二時に使われる 老僧は十二時を使い得たり』